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2013年2月2日土曜日

勅使川原三郎 ダンサーRの細胞 2013.01.27


「ダンサーRの細胞」
監修・演出・振付・美術・照明 勅使川原三郎
出演 佐東利穂子 KARASダンサーズ U18 ダンスワークショップ・プロジェクト参加者
1/26・27 東京芸術劇場 シアターイースト(小ホール1)

27日の公演を見に行きました。
相変わらず睡眠不足ですので寝ること必至でしたが、やはり寝てしまいました。
静かな曲調がずっと続くのはきついです。

演出や振り付け・構成などは敢えて説明する必要性は無いかなぁと思うのでそれはいいとして、
佐東利穂子の実力が見るたびに上がっているので、技術力の差がやたらと目に付いてしまうので、こういう企画はそれなりの目で見ないといけないなぁと強く感じます。

カーテンコールがボロボロなのは非常に残念でした。

演出・演技のクオリティが保たれていてもそれではどうかと・・・。
彼女のこれからの課題でしょう。