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2013年8月30日金曜日

2013年8月25日日曜日

夢の島熱帯植物館 夜間開館 2013.08.24

















18:00 - 20:30 大温室が開放(一部入場制限有り)されるというので、仕事が終わり次第先に行っている嫁さんと合流しました。

館内の「夢の島BAR」でビールを買って一杯やってライトアップされた熱帯植物を鑑賞しました。
山に行っても思いますが、昼と夜とでは植物の印象がガラッと変わるのでとても面白いです。
夢の島熱帯植物館入口


夢の島熱帯植物館外観








夏山散歩 2013.08.13 - 15 day 2・3

















● day 2

夕立や夜間の雨は覚悟の上ではあったが、雨粒一つ降ることもなく、風は穏やかで睡眠を邪魔せずストレスなしの夜だった。

テントは全開にし朝日を受け樹々の柔らかい揺らぎを見ながら朝食。気温は14℃。下界では有り得ない最高の気温。
今日は4時間行って戻ってくる(休憩除く)。8時間がプラスマイナス余裕を見ても丁度よい時間だろう。だから慌てることは何一つない。食べ終わったら歩くだけ。

つづきはこちら → SUGISIの軌跡 -2



2013年8月17日土曜日

高尾山 -3 2013.08.17

















高尾山第3弾は、嫁さんが最近興味を持ち始めた変形菌に遭遇しやすそうな琵琶滝コースからのぼり始めました。

つづきはこちら → SUGISIの軌跡 -2


夏山散歩 2013.08.13 - 15 day 1

















縦走だとか何日間だとかピークとか有りきは辞めます。
樹木有きの山歩きに立ち返ります。

今回はどこにどんな樹がいるのかを探す山歩きに極力近づくものとなりました。


場所は前の週の通勤時間に考えを巡らせ短時間で決定しました。
まず暑さを避ける。第二にピークは極力避けて樹林帯歩行をメインとする。
ということで北八ツに決定。行き慣れた場所から更に足を延ばす形となります。

つづきはこちらへ → SUGISIの軌跡 - 2




2013年8月11日日曜日

KARAS APPARATUS OPENING EVENT 2013.08.10






















勅使川原三郎
KARAS APPARATUS OPENING EVENT
2013/08/10 (土) START 15:00/19:00
ゲスト:蓮井幹生氏(写真家)

PRE- に続いてOPENINGEVENT に行ってきました。
珍しく公演前に勅使川原氏の挨拶と拠点のお話がありました。
公演は話が終わったと同時にいきなり始まりあっという間に終わりました(短か!・驚)
写真家の蓮井氏の写真とのコラボダンスです。
超短い公演の後に蓮井氏の紹介と勅使川原氏との繋がりのお話があり、
またクラウド・ファンディングのお話があり、フロアーを変えて雑談などありました。

内容については、簡単な試みみたいなものです。
軽い笑いを交えたトークからいきなりダンスに入ったことに唖然とし、
あっという間終わってしまったことに拍子抜けしました。
嫁さんは気に入っていました。

PRE- のときにも、「UP DATE」と題して、日々更新していくダンス表現を公演していく話があり、
8月の公演はOPENINGを除いても15公演あります。何となくビジネス戦略的な匂いがすると嫁さんには話をしていましたが、そんな予感がするところに「クラウド・・・」のお話。やはりなって感じで。暫くは本公演以外は一歩引いとくことにします。

公演後は上のフロアーで軽飲食を立食しながら雑談の筈でしたが、結局身内だけで盛り上がっていましたので、早々に失礼しました。









2013年8月5日月曜日

夏さんぽ 2013.08.04

















酷暑の夏の遊びと言ったら何だろう。
こんな暑さが最高のものもいるだろうし
暑すぎるのは嫌だけど夏は暑くないと嫌だ。
でも暑さは避けたいよね。

近いと意外になかなか行かないものだ。
やっと行きました武者小路実篤記念館。
恥ずかしながらどういう人か説明はできませんけど・・・。
「ひかり藻」が見られるというので、行こう行こうと嫁さんとずいぶん前から話をしてました。

右のトンネルをくぐってお宅へ向かいます。



木々に囲まれた中はとても涼しい
けど、蚊がすごくて沢山喰われた。

ヒカリモは豊かな湧水やうっそうと茂った樹木がないと生息が難しく、都心に近い場所で発見されるのはきわめて珍しく、豊かな自然環境が残されている証拠です。


武者小路実篤記念館は樹木がうっそうと茂ったところです。
蚊がめちゃくちゃ多いの、秋に改めて訪れることにします。
で、深大寺で行われている夕涼みのイベント向かいます。
このイベントは今年で最後です。
一番の目的は振る舞い酒です。
左:日本酒 右;にごり酒


お酒を頂いたら、裏の神代植物公園へ嫁さんがはまっている食虫植物を見学しに行きます。


うちのベランダが食虫植物に侵食されつつある・・・。
中には暑いのが大好きなものもいて、
そいつだけはメチャクチャ元気に育ってます。




2013年8月4日日曜日

ADVENTURE RACE 創刊号


ネイサン・ファービー氏
チームメイトを選ぶ上で大事にしている点は次の5つだ。
1.肉体的に健康で強く、練習およびレースの仕方を知っていること。
2.高いレベルでアウトドアスポーツの技術を身につけていること。
3.精神的に余裕があり、プレッシャーのかかるときにも冷静でいられること。
4.チャレンジ精神があり、タフであること。
5.冒険心があり、勝負に対してあまり深刻に捉えないこと。つまり楽しむことが一番。

映像でみても次元が明らかに違うのだが、日常にも当てはまることでもありとても身近に感じる言葉。ただ、掘り下げ追求し実践するというレベルがとても高度なのかなと思う。



2013年8月3日土曜日

勅使川原三郎×灰野敬二  2013.08.02






















勅使川原三郎×灰野敬二
特別ライブパフォーマンス「一音一音」
出演:勅使川原三郎(dance)、灰野敬二(music)
日時:2013年8月2日(金)19:30 start / 18:30 door open
会場:高円寺HIGH

昂ぶる 貫く たぎる ・・・。

灰野敬二氏のライブは初めて。
嫁さんは10代の時に行って以来のライブ。嫁さんは勅使川原氏と灰野氏がまさか同じ舞台に立つとはと驚いていた。10代の頃の記憶がいろいろ思い返させれて楽しそうに語っていた。
嫁さんとは見てきた時代が少しずれている。
当時のことを一緒には語れないが、自分の経験や誰しもが通る道に重ね合せて深層で語り合える。
語る手法は一見遠回りだが、一本の直線となりベクトルが同じになることがある。
それが今回のライブだ。

それもこれも勅使川原氏と灰野氏が今日まで貫いてきたからだ。

今も尚感じる耳鳴りと質感は、彼らの贈り物か挑戦状か?

俺は何を貫くのか?突っ走れるのか?